相続で親族間が気まずい関係になったりすることは極力避けたいとお思いの方は多いのではないでしょうか。
そういう場合にはなるべく早い時期に専門家に入ってもらい、迅速に判断していただき、早期に解決されることをお勧めします。
例えば裁判所の調停を利用して、専門家の知識を駆使していただき、調停案を出していただいたり、それでも納得いかない場合は、裁判官に審判をだしていただくこともできます。
弁護士、裁判所と抵抗のある方もいらっしゃるかもしれませんが、結果的には後に大きな憂いを残すことなく、早期解決が図れるのでは、と考えます。
また、裁判所にかかわることなく、双方に代理人弁護士がつくことにより、双方の納得いく形での「遺産分割協議書」を作ることは、もっと簡単に迅速に話を進めることができますし、面倒な金融機関の手続きも弁護士に任せることができます。
[弁護士費用]
手続きを依頼する時(着手金)
330,000円~(相続額に応じて変動します)
手続きが完了した時(報酬)
相続依頼人が実際に相続した金額の
~300万円までは、その16%
300万円~3,000万円までは、その10%
3,000万円~3億円までは、その6%
(上記に消費税が加算されます)